実家を相続した際のプランニング
- friendhome
- 7月18日
- 読了時間: 3分
弊社での不動産の売却理由の半数近くが、相続した物件の売却相談です。
それほど、相続した物件の売却件数は多いのが実情です。
理由としては、高齢化により、親の家を相続したころには等にその子供たちも自分の家を所有しているため、親の家が不要になる事が大きな要因です。
さて、親の家を相続した際にはどのように進めていけば良いのでしょうか。
今回は、相続物件の取扱いについて解説していきます。
まず、相続が発生した場合、不動産に関しては相続登記が必要になります。亡くなった親御さんの名義のままでは何かと不都合です。
現在不動産の相続登記は義務化されており、これが行われないと最悪罰則もあります。
そのため、親の家を誰が相続するのか決める必要があります。兄弟がいる場合、兄弟全員の共有名義にするのか、はたまた、だれが代表して名義人にするのかです。
誰の名義にするのかをまず相続人同士で話し合う必要がございます。この話し合いで、揉めるケースは多いです。
例えば、長男が親の介護をしていた場合、長男としては、家ぐらいもらいたいと思うでしょう。(その物件が換金性が高い場合)しかし弟は、相続は等分なんだからその持分を主張するケース。
こうなると結構揉めます。
最悪は弁護士が間に入り解決するケースもあります。当人たちは大変ですが、不動産屋の立場から見るとまぁあるあるだよねって感じです。笑
そして、相続人が決まったら、相続登記を行います。相続登記はご自身でも可能ですが、かなり大変です。一般的には司法書士に依頼するケースが多いですね。
その相続登記と並行して行うべきことは遺品整理です。
何十年と親御さんが住まわれていた家の、遺品整理はかなり大変です。処分をご自身で自治体の処分場に持っていく方法もありますが、これをやるとかなりの時間を要します。基本的には家財処分業者に依頼が無難です
それでも、必要なもの、思い出のものがないかどうかの確認が必要になります。その確認だけでもなかなか進みません。思い出の品全部は持っていけないからその取捨選択がなかなか、ってなるのものです。
最低限の物だけ持ち出して、あとは業者に処分を依頼するのが一番早く確実です。
これらが完了すれば、ご実家の売却、賃貸など、活用方法が見えてきます。
建物が古い場合、賃貸は難しい場合も多いです。
そして、売却せず、所有したままの方も多いですが、そういったかたも毎年の固定資産税の支払いや、年に数回の庭の管理(伐採等)が苦になり、結局売却することになる方が多いです。
上記の、相続登記、遺品整理には費用がかかります。相続後すぐに売却をするか決めてない場合でも、一度、不動産屋の査定を依頼すると、相続後に係る経費をどのように捉えるか、解像度が上がります。
すぐ売らないにしても現在の価値を知ったうえで所有するのか、いつ売却しようかの判断材料になります。
弊社でも親御さんがなくられて、早めに査定を行い、手続き等が落ち着いたタイミングでまた改めてご相談を受けるケースは多いです。
弊社は査定を受けたからといて、その後しつこく売却を強要するような営業は一切行いません。
一度、相続が発生したら、弊社までお気軽に査定のお問合せをお気軽にご依頼ください。
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